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猫と登山と酒 neco2010.exblog.jp

2019年9月から山登りを始めました。猫好き。


by ねこまる

ファミもんの健康診断

昨日に引き続き、今日は
ファーミー、ねこまる、ちゃいろ
3匹の健康診断でした。

ちなみに、ねこまるとちゃいろは8番目と9番目の猫なのですが、
ここら辺から「ネーミングセンスがかなりひどい」と評判です。
でも、ねこまるは「ねこまるです」という顔をしており、
ちゃいろも「ちゃいろ」以外考えられず、
ひどかろうが、そうでなかろうが、飼い主としてもほかに選びようがなかった、
としか言えないのです。

ともあれ、2週間前に犬1匹猫2匹、昨日と今日で猫6匹の
計9匹がなんとか無事に健康診断を終えました。
やれやれ。
残りの猫は秋にやる予定です。
犬は僧帽弁閉鎖不全症が進行しており、これからは毎日薬を飲むことになりました。
今後は1~2か月に一度通院して、心臓チェックです。
犬も猫も10歳を超え、色々と体に不調が出てくる頃ですね。
痛みや苦しみがないようコントロールして、のんびり暮らそう!


今日、初めてお会いした先生から(病院には7名の獣医さんがいらっしゃる)
「みんな本当に良い子で、こんな猫はなかなかいません。どうやったらこういう猫にできるのですか?」
と聞かれました。
そうか、みんな病院では猫をかぶっているのか。猫だけに本業か。

今までも色んな獣医さんや看護師さんから
「診察がとても楽だ」とか「猫が非常に協力的」とか
「保定が要らないくらい」とか「どうやって育てているのか」
ということを言われてきました。
「どうやって?」と聞かれる度に答えに窮してしまうのですが、なんというか、
猫自身が、自分が丁寧に扱われる価値のある存在であることを分かるように育てています。
それを猫がきちんと理解すれば、猫は自分に自信を持つようになるので恐がることも減り、
病院で誰が触っても平気ですし、ちゃんと人の話も聞くようになってくれます。

多分、私が今まで譲渡してきたたくさんの猫たちも、
環境の変化で病院では多少恐がることはあっても、
攻撃的になって大暴れ、みたいなことはあまりないと思います。
(というか、そう願っています。頼むぞ、卒業猫ちゃんども!)

なんせうちは今16匹もいて、行くときはいつもワッセワッセと押しかけるので、
病院でそうやって褒めてもらえると、ちょっとホッとします。
だってもし全員が暴れ猫だったら、出禁or毎回鎮静になりそうですもんね(笑)




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by necochan2010 | 2017-05-02 22:08 | Comments(0)