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なぜか猫が15匹もいます(1匹は空へ旅立ちました)。猫、ときどき、独り言のブログです。


by ねこまる
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ファミもんの健康診断

昨日に引き続き、今日は
ファーミー、ねこまる、ちゃいろ
3匹の健康診断でした。

ちなみに、ねこまるとちゃいろは8番目と9番目の猫なのですが、
ここら辺から「ネーミングセンスがかなりひどい」と評判です。
でも、ねこまるは「ねこまるです」という顔をしており、
ちゃいろも「ちゃいろ」以外考えられず、
ひどかろうが、そうでなかろうが、飼い主としてもほかに選びようがなかった、
としか言えないのです。

ともあれ、2週間前に犬1匹猫2匹、昨日と今日で猫6匹の
計9匹がなんとか無事に健康診断を終えました。
やれやれ。
残りの猫は秋にやる予定です。
犬は僧帽弁閉鎖不全症が進行しており、これからは毎日薬を飲むことになりました。
今後は1~2か月に一度通院して、心臓チェックです。
犬も猫も10歳を超え、色々と体に不調が出てくる頃ですね。
痛みや苦しみがないようコントロールして、のんびり暮らそう!


今日、初めてお会いした先生から(病院には7名の獣医さんがいらっしゃる)
「みんな本当に良い子で、こんな猫はなかなかいません。どうやったらこういう猫にできるのですか?」
と聞かれました。
そうか、みんな病院では猫をかぶっているのか。猫だけに本業か。

今までも色んな獣医さんや看護師さんから
「診察がとても楽だ」とか「猫が非常に協力的」とか
「保定が要らないくらい」とか「どうやって育てているのか」
ということを言われてきました。
「どうやって?」と聞かれる度に答えに窮してしまうのですが、なんというか、
猫自身が、自分が丁寧に扱われる価値のある存在であることを分かるように育てています。
それを猫がきちんと理解すれば、猫は自分に自信を持つようになるので恐がることも減り、
病院で誰が触っても平気ですし、ちゃんと人の話も聞くようになってくれます。

多分、私が今まで譲渡してきたたくさんの猫たちも、
環境の変化で病院では多少恐がることはあっても、
攻撃的になって大暴れ、みたいなことはあまりないと思います。
(というか、そう願っています。頼むぞ、卒業猫ちゃんども!)

なんせうちは今16匹もいて、行くときはいつもワッセワッセと押しかけるので、
病院でそうやって褒めてもらえると、ちょっとホッとします。
だってもし全員が暴れ猫だったら、出禁or毎回鎮静になりそうですもんね(笑)




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# by necochan2010 | 2017-05-02 22:08 | Comments(0)

マダもんの健康診断

この記事のタイトルに「もう4月になりましたね」と書こうとしてカレンダーを見たら
もう今日から5月であることに気が付きました。
いつのまに・・・。

今日は、まだらまる、モク、チーコ3兄弟の健康診断です。
送り出してからまだ数時間だというのに、なんだかもう淋しい・・・
まだらまるシック、略してまだシックです。略す必要もないのですが。
こうして半日いないだけで、
あの重量級が(7kg以上ある)膝に乗って甘えてくる毎日は
とても幸せなものなんだなぁと改めて実感します。
モクとチーコも今頃レントゲンを撮ったりしてるのだろうなぁ。
健康だといいな。

さて、今日はかかりつけの病院に「地域猫活動はじめました」のご挨拶もしてきました。
ただでさえ私は猫16匹という大所帯でそれなりにご迷惑もかけているので、
今まで地域猫のことをきちんとお話しすることを尻込みしていました。
新しいことを始めると必ず、それに伴う煩雑な作業や迷惑をかけてしまうことがあります。
ですので、これ以上やっかいな飼い主になりたくない、と思い、
かかりつけの病院では完全にプライベートだけでいたかったのです。
しかし、4月から助成制度も始まり、どうしてもお伝えしなければいけない状況となり、
今日お話をしてきたわけです。

幸い、院長先生は快く受け入れてくださり、私もホッとしました。
これでコソコソせず(?)堂々と不妊去勢手術を病院にお願いすることができます。
よかった。

あら、雷が鳴りだした。急に空が暗くなって、雨も。
午前中はTシャツ1枚で良いくらい暑かったし、なんだか夏みたいな天気ですね。

まだもーん、モックー、チーコー、早く帰ってきてー。




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# by necochan2010 | 2017-05-01 13:19 | Comments(0)
大切な猫仲間がこの世界から旅立ちました。

仲間、というのはなんだかおこがましい気がします。
彼女と私は、彼女を取り巻く多くの人に紛れて年に一度会うかどうかくらいだったし、
強い意志で前へ進む彼女の行いを、私は無き等しいほどほんの少し
お手伝いするくらいだったからです。
彼女には彼女の仲間がいて、やるべきことがあり、
私は私でやるべきことがありました。

でも、フィールドは違っても、「命の淵ギリギリに立つ猫を何とかしたい」
という気持ちを持って取り組んでいたことは同じで、
ときおり彼女のブログを読んでは、私も頑張らなきゃ、などと思っていました。
今思うと、仲間というよりは、私が勝手に力をもらっていただけかもしれませんね。
ブログで読む彼女の魂の言葉はいつも胸に響きました。

何年か前に一緒に福島(飯舘村、浪江町)に犬や猫や牛の世話に行ったことも、よく思い出します。
福島に一緒に行った4人で見た、人のいなくなった原発近くの被災地や海のことも。
そして、置き去りにされた動物たちのことを。


彼女は日常の美しい物を見つけるのが得意でした。
私なんかではとても見つけられないようなものを。
それは例えば
風に揺れるススキの穂とか、
ガラスを通して空にきらめく光とか、
光に照らされた猫の耳のさくら色とか、
そんなものを見付けては、愛おしそうに写真に収めていました。
きっと、彼女が見ていたこの世界は、私が見ているものよりも、
100倍も1000倍も美しいものだったでしょう。

彼女を通して見る世界の美しさに、多くの人が惹きつけられていました。
私もその一人でした。
少し人見知りの彼女の周りには、いつもたくさんの仲間がいました。
多くの人が彼女に憧れ、彼女の優しさに触れては自らの内にある優しさを温かく膨らませ、
「世の中はこうして良くなっていくのだ」
ということを、私は確かに目の前で見たように思います。

福島でたくさんの犬猫の世話や散歩をしたあと、
「お腹すいた!」
と張り切ってカレーとラーメンを頼んで、
「もう食べきれない」
と、どちらも残した残念そうな顔。

「歯が痛い。虫歯があるの」
と言いながらアイスクリームを美味しそうに食べて、
周りの”オトナ”からの、歯医者に行けばいいのにという声に、
「歯医者に行くくらいなら我慢する!」
と子供みたいに拗ねていた顔。

私よりいくつも年上なのに、彼女は少女みたいに可愛かった。
銀次親分の子分たちを見つめる優しい瞳。
話をするときの、はにかんだ笑顔。

そんなひとつひとつを、皆が愛していました。

もう、あの魂のこもった言葉も聞けない、読めない。
そういったことを受け入れるのに、時間がかかりそうです。
私ですらこう思うのに、
もっと彼女の近くにいて、もっと彼女を愛した人たちの喪失感を思うと
私は言葉を失ってしまいます。


彼女のいないこの世界は、少しだけ色を失いました。
彼女は光を放つことのできる、特別な人だったから。
この世界にふたたび光は差すのだろうか。
でもそれは、残された私たちの役目なのかもしれません。

私は、私にできることはなんだろうと考えます。
自分がすべきことは何かと、問い続けます。
できることをし続けよう。
今できないことも、できるように努力しよう。

そして、彼女がそうしてきたように、猫に良いことばかりをしよう。
猫や猫を愛する人々がより幸せになれるように、
できることをできるだけたくさんしよう。
そしていつかまた彼女に会えた時、それをお土産話にしよう。
きっと喜んでくれるはずだ。

お土産、たくさん持っていきますからね、いずみさん。
銀さんやれんちゃんと一緒に、待っていてください。




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# by necochan2010 | 2017-03-27 22:44 | Comments(2)